【今のトピック】 話題の暗号通貨ウォレット、そしてteslaの死亡事故。

 

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1. 話題の暗号通貨ハードウェアウォレット

 

この1月、日本の「コインチェック」がホットウォレットに保存されていたコインを盗まれ、580億円規模の被害を受けるなど、暗号通貨取引所を狙ったハッカーの攻撃が増えています。

これによって、暗号通貨を安全に保管する方法として暗号通貨ハードウェアウォレット、その中でもコールドウォレットが注目されています。暗号通貨ウォレットは、入出金の便宜のため、オンラインに連結されるホットウォレットとオンラインとの繋がりが完全に遮断されるコールドウォレットの2種類があります。ホットウォレットは、頻繁な入出金には便利だが、インターネットと繋がって使用されるため、コールドウォレットに比べては、セキュリティレベルが弱いという特徴を持っています。

現在、国内外では多くのセキュリティ企業がコールドウォレットに興味を持っていて、新たな製品を発売しています。フランスのLedger(レジャー) とTREZOR(トレザー)、Keepkey(キープキー)、そして6月発売予定のペンタ・クリプトウォレット(Penta CryptoWallet)まで多くの製品が暗号通貨投資者たちの興味を集めています。

 

 

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2.気をつけてください!ICOの80%が詐欺という結果が…

 

暗号通貨に興味を持っている方なら、ICOという言葉を聞いたことがあると思いますが、ICOとはInitial Coin Offeringということで、「仮想通貨で、事業を立ちあげる際のお金を集める仕組み」という意味を持っています。暗号通貨を利用して資金募集をする方式を意味することです。

 

詳しい内容は下のリンクを参考してください。)

www.kk3marketer.com

 

問題は、人々の関心を悪用するICO詐欺がかなり多く発生しているということです。ICO専門諮問団であるサティスグループ(Satis Group)が発表した調査によると、昨年行われたICO事例の中でおよそ81%が「詐欺」だったそうです。すべてのICOの中で6%が「失敗」、5%が「活動中断」したという調査結果もありました。大多数が資金調達を終えた後、結果物を生産できなかったり、上場に失敗した理由で消えたプロジェクトです。

結局、暗号通貨取引所の上場に成功したICOがだった8%、10分の1もできない状況です。また、資金調達、プラットフォームの開発、ロードマップの発表などを終えた、調査基準で成功的なICOと分類されるのは3.8%という結果で、かなり低い数値です。

投資の際は、安全な資産管理が優先されなければならないようですね。

 

出典≫≫

news.bitcoin.com

 

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3.ウーバーに続く、テスラ(tesla)の死亡事故

 

米国で自律走行機能を備えた電気自動車「テスラ(Tesla)」が交通事故を起こし、炎に包まれながら運転者が死亡する事故がありました。事故当時、車両が自律走行状態だったのかに対して、米交通当局の精密調査が行いました。

そして、テスラからも調査を行い、3月30日、追加的に死亡事故に対する情報を発表いたしました。
テスラによると、当時運転手は、オートパイロットのアダプティブ・クルーズコントロールを最小車間距離設定で使用していて、運転手は人間が制御を取り戻すよう促すシステムの警告を無視したとみられていると発表しました。

一方、連邦交通安全委員会が調査に乗り出した中、テスラの株価は8%急落しました。すでに2016年には自律走行していたテスラ車両が大型トラックと衝突し、運転者が死亡する事故があり、この前はウーバーの自律走行車が歩行者を死亡させた事件もありました。

今回の事件を通じて自律走行自動車の試験運行に対する規制が強化される可能性が高くなることと見られます。

 

出典≫≫

jp.techcrunch.com

 

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4.「WannaCry」の再登場、「ボーイング」生産施設がランサムウェアに感染

 

セキュリティパッチはしっかりしていますか?

最近、米国の航空機製造企業のボーイング社のノースチャールストンに位置した生産施設の一部のコンピューターが攻撃を受けたことが確認されました。

The Seattle Timesの最初報道によると、「WannaCry」ランサムウェアに感染されたシステムが発見された後、ボーイングの商用航空機部門の開発総括責任者が全社メールを通じて、感染被害範囲を最小化できるように積極的な協力を要請し、特に航空機を生産する施設のネットワークが影響を受ける可能性があり、緊急対応を行いました。

ボーイング社では、正確な被害範囲を公開せず、少数のシステムだけが影響を受けたと伝えました。

去年の春、全世界を襲った「WannaCry」に脆弱なシステムが相変わらず存在するという事実驚きで、また心配になります。 「WannaCry」感染を予防するWindowsアップデートが約1年前に出たにもかかわらず、ボーイングはパッチを設置していなかったものと考えられています。

 

出典≫≫

japan.cnet.com