WAPPLES MS (WAPPLES Management System)

製品紹介

WAPPLES MSは、 多様なネットワーク帯域にインストールされている複数のWAPPLES(Appliance&V-Series)を1つの管理コンソールでリモート管理できる統合管理ソリューションです。

下図のようにWAPPLESが複数のWebアプリケーションを保護する場合や冗長化構成になる場合など、1つのネットワーク内に多様なDeploymentタイプが存在し、管理が難しい場合はWAPPLES MSにより簡単に管理できます。

[図1] WAPPLES MSによる統合管理

製品機能

直観的なUI

–  初心者であっても分かりやすく、簡単に操作できるUIを提供いたします。

リモート制御および統合管理、リアルタイム同期
– 複数のWAPPLESに対し同時にリモート制御でき、個別のWAPPLESに対しすべての機能をMSの管理コンソールにて設定できます。

– WAPPLES MSでは、独立的に設定されたWAPPLESも[グループ]として登録して管理でき、類似なタイプのWeb攻撃を受ける恐れのあるWebアプリケーションを保護するWAPPLESを、同一グループに指定し、検知ポリシーを効率的に管理できます。
– 個別のWAPPLESまたは統合管理のグループに入っているWAPPLESに対し、リアルタイムで現況を確認し、設定を同期する機能を提供します。統合管理サーバにて変更した設定は、個別のWAPPLESにリアルタイムで反映されます。

WAPPLESログの統合管理

– WAPPLESの検知ログ/監査ログ/トラフィックログ/ステータスログをグループ別に収集し、収集されたログは個別のWAPPLESのWAPPLES IDにより区分し、グループ単位で表示します。

ダッシュボードの統合管理

– 登録されている全体のWAPPLESに対し、ダッシュボードを統合して1つの画面で閲覧できます。
– グループの管理コンソール選択機能を利用し、個別またはグループ別にダッシュボードを閲覧できます。
– メニューバーのフィルタリングメニューを利用し、Webサイト別/期間別/項目別に閲覧できます。

管理対象WAPPLESのシステムステータスをリアルタイムで監査 

–  登録されているWAPPLESの動作ステータスを、詳細に把握できます。

One-click設定によるポリシーの一括同期

–  セキュリティポリシーに対するOne-click設定機能により、複数のWebサイトに同一セキュリティポリシーを迅速かつ簡単に反映できます。

Web攻撃動向やWAPPLESの保護状況に対する統合レポート提供

– OWASP基準Web攻撃類型やWeb攻撃発信国、Web攻撃の目的などWebサイトの管理者や最上位の管理者にレポートを提供します。

製品特長

利便性

– Web攻撃動向やWAPPLESの保護状況に関する統合レポートを提供いたします。
– 設定ウィザードにより、設定を簡単に行えます。
– 管理対象WAPPLESに対し、運用状況を一目で把握できるダッシュボード(Dashboard)を提供いたします。

可用性

– 管理対象のWAPPLESに対し、運用データを統合管理できます。
– グループ別にポリシー設定やデータ共有が可能です。

安定性

– 管理対象WAPPLESの運用データに対し、冗長化で保存します。
– 管理対象WAPPLESに対し、セキュリティポリシーのバックアップ・復旧が可能です。
– 監視プロセッサ(Watchdog)の採用により自主的に監視を行います。

セキュリティ

– 管理対象WAPPLES間は暗号化通信を行います。
– 管理者とユーザの権限分離によりセキュリティを確保します。

モデル一覧

クラスバリュー(VALUE)PerformanceHigh-End
モデルWAPPLES MS StandardWAPPLES MS ProfessionalWAPPLES MS Ultimate
イメージ
スループット
推奨
WAPPLES数
4812
H/W
フォームファクタ1U2U2U
メモリ8GB8GB24GB
電源AC100~240V 50/60Hz 300WAC100~240V 50/60Hz 400W
Redundant Power Supply
AC100~240V 50/60Hz 500W
Redundant Power Supply

構成図

WAPPLES MS