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「2018年07月号」いよいよ暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)が発売!台湾市場まで進出したペンタセキュリティの様々な活動も必見!

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■□■   ペンタセキュリティシステムズ メールマガジン 2018/07/30    ■□■
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目次
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【01】【ペンタストーリー】 ペンタセキュリティ公式Twitterアカウント開設のお知らせ
【02】【プレスリリース】 暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)を発売
【03】【プレスリリース】 台湾セキュリティ市場進出のためのパートナーシップを締結
【04】【プレスリリース】 電気自動車(EV)の充電インフラビジネスに関するMOU締結
【05】【コラム】 変化する未来自動車の5つの要素:第1回・第2回

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【01】【ペンタストーリー】 ペンタセキュリティ公式Twitterアカウント開設のお知らせ

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ペンタセキュリティシステムズが公式Twitterアカウントを開設しましたので、お知らせいたします。

ペンタセキュリティの製品・サービスに関する最新情報やイベント情報、プレスリリースやセキュリティ

全般に関する情報など、幅広い情報をいち早くお届けするため、公式Twitterを開設いたしました。

公式サイトやオウンドメディア、また様々なIT情報サイトからの情報をまとめてお伝えいたしますので

ぜひフォローをお願いいたします。

 

>>ペンタセキュリティ公式Twitterアカウントのフォローはこちらから
https://bit.ly/2JNIhqv

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【02】【プレスリリース】 暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)発売 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ペンタセキュリティのモバイルウォレット「Pallet(パレット)」がようやく発売されました!

Pallet(パレット)は、ペンタセキュリティが20年間蓄積してきた技術力を適用した、安全で使いやすい

暗号通貨ウォレットのアプリケーションです。

最近、暗号通貨をめぐり、続々と発生しているセキュリティ事故の原因が鍵の漏えいによるものであること

に着目し、モバイルデバイス等ハードウェアにおけるTEE(Trusted Execution Environment、信頼実行環境)

のセキュアな領域で鍵を安全に保管するように開発されました。

TEE領域に保管すると、モバイルデバイスの保存領域がハッキング攻撃を受け、鍵が漏えいされたとしても、

原本のデバイスでなければ使うことができないため、安全です。

 

サービスの詳しい情報は、下記のプレスリリースをご参考ください。

 

>> 「暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)をリリース」プレスリリース全文はこちら
https://bit.ly/2LxyidI

 

※ 暗号通貨関連の他の記事はこちらから確認できます。
「暗号通貨取引所向けのトータルセキュリティ・ソリューションCryptoXchange供給開始」
https://bit.ly/2Le1W8x
▶「ペンタセキュリティが暗号通貨ウォレットの発売を発表!」
https://bit.ly/2qLTssc

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【03】【プレスリリース】 台湾セキュリティ市場進出のためのパートナーシップを締結
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ペンタセキュリティが台湾政府機関や主要IT企業などにセキュリティ製品およびサービスを提供する

「HEM Infosec Co.、Ltdとのパートナーシップ締結を通じて、台湾セキュリティ市場への進出と共に

グローバル事業を拡張いたします。

台湾は、既存のIT製造業と半導体などの分野で頭角を現し、アジア各国の物理セキュリティ市場でも高い

シェアを占めている国ですが、サイバーセキュリティ分野では比較的に目立った成果を出せなかったです。

しかし、政府はサイバーセキュリティ事業の育成促進と「アジアのシリコンバレーを目指す。」という

政府政策の実施に向け、約110億台湾ドル(約403億円)に達する投資を敢行しています。

政府政策の変化とともに民間市場でもウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)のような高い

セキュリティを実現する製品の需要が増加しています。

 

このような市場のニーズ増加により、台湾政府機関や公共機関などにアンチウイルスなどのエンドポイント

(EndPoint)セキュリティ製品を主に供給してきたHEM Infosecがウェブアプリケーションファイアウォール

の事業展開に向け、ペンタセキュリティとパートナーシップを締結することになりました。

今回のパートナーシップの締結を通じて、ペンタセキュリティはアジア・パシフィック地域1位のWAFの

「WAPPLES(ワッフル)」を皮切りに、高セキュリティを実現してくれる様々な製品を提供していく

予定です。

 

さらに詳しい内容は、下記のプレスリリースをご参考ください。

 

>> 「台湾セキュリティ市場進出のためのパートナーシップを締結」プレスリリース全文はこちら
https://bit.ly/2myrLl4

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【04】【プレスリリース】 電気自動車(EV)の充電インフラビジネスに関するMOU締結
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ペンタセキュリティがスマートグリッド(*)専門エネルギー企業のグリッドウィズ社と電気自動車(EV)の

充電インフラ・ソリューションやスマートエネルギー・ソリューションに対して相互協力するMOUを締結し

ました。今回のMOUにより、ペンタセキュリティは自社のコネクティッドカーセキュリティソリューション

のAutoCrypt(アウトクリプト)をグリッドウィズ社の次世代電気自動車(EV)の自動決済のための「プラグ&

チャージ(Plug and Charge:PnC)」システムに適用することになりました。

プラグ&チャージ(Plug and Charge:PnC)とは、電気自動車(EV)の充電時にユーザ認証および決済が自動

的に行われるようにする新しい充電技術です。

 

今回のMOU締結により、ISO/IEC 15118などの電気自動車(EV)の充電システムに求められるセキュリティ

要件を満たす認証および検証システムを構築することで、電気自動車インフラ市場において、便利で安全

な充電および決済ソリューションを披露する計画です。

 

さらに詳しい内容は、下記のプレスリリースをご参考ください。

>>「電気自動車(EV)の充電インフラビジネスに関するMOU締結」プレスリリース全文はこちら
https://bit.ly/2Lyghfi

 

* スマートグリッドとは?
次世代送電網、電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し、最適化できる送電網

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【05】【コラム】 変化する未来自動車の5つの要素:第1回・第2回
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【概要】

モノのインターネットやクラウドのような言葉が日常的な用語となり、技術系で働かない人々にももう

不慣れでない。近年では、様々な分野で第4次産業革命を言及しながら、社会全般にわたって大きな変化

と革新を持って来るはずだと期待している。

第4次産業革命時代を迎え、様々な産業分野で変化が起きている。その中でも、代表的なのは「モノの

インターネット」と「クラウド」で、その中でもモノのインターネットを導く自動車が注目を浴びている。

このコラムでは、宇宙、または空間を意味する「SPACE」をセキュリティ(Security)、プラットフォーム

(Platform)、自律走行(Autonomous)、連結性(Connectivity)、電化(Electrification) の 5つの単語

の組み合わせで定義し、ネットワークと繋がり、変化していく未来自動車の様子を詳しく説明する。

 

【目次】
 第1回
  ・SPACEとは?
  ・電化(Electrification)
 第2回
  ・連結性(Connectivity)
  ・自律走行(Autonomous Driving)
 第3回
  ・プラットフォーム(Platform)
  ・セキュリティ(Security)

* 3回に分けて連載されるこのコラムは、今月には2回分まで紹介いたします。

 

>>「変化する未来自動車の5つの要素:第1回」全文はこちら
https://bit.ly/2uGZhdp

>>「変化する未来自動車の5つの要素:第2回」全文はこちら
https://bit.ly/2NEwMUL

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■ 製品・パートナシップに関するお問い合わせ
ペンタセキュリティシステムズ株式会社 日本法人
Tel:03-5361-8201 / E-mail: japan@pentasecurity.com

■ 本件に関するお問い合わせ
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
Tel:03-5361-8201 / E-mail: mkt1@pentasecurity.com
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CryptoXchange

暗号通貨取引所向けのトータルセキュリティ・ソリューションCryptoXchange供給開始

ペンタセキュリティ、

 暗号通貨取引所向けのトータルセキュリティ・ソリューションCryptoXchange供給開始

IoT・クラウド・ブロックチェーンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)が、7月13日からブロックチェーンカンパニー・ビルダー企業であるチェーンパートナーズとの事業連携を通じて、暗号通貨取引所のトータルセキュリティ・ソリューション「CryptoXchange(クリプトエクスチェンジ)」を供給し、これを皮切りに多様なブロックチェーン・プロジェクトに参加することを明らかにした。

 

CryptoXchange

 

暗号通貨をめぐる環境の中でも、暗号通貨取引所セキュリティの必要性は、各国から同時多発的に発生した暗号通貨取引所のハッキング事故により、さらに注目を集めた。日本の場合、一時、世界最大のビットコイン取引所として名声を馳せた「マウントゴックス(Mt.Gox)」がハッキングによって約470億円に達するビットコインを盗まれる事件があった。その後、暗号通貨取引所「コインチェック」がハッキングされる事件があり、暗号通貨取引所のセキュリティに対する懸念が急増し、これが日本の暗号通貨規制の方向性に莫大な影響を与えた。以降、日本は「暗号通貨取扱業者登録制度」の実施とともに健全な暗号通貨市場の造成に向け、法的規制の制度化に乗り出した。

 

しかし、現在施行されている法的規制は、事実上「最小限の安全装置」である。日本で一年間取引される暗号通貨の量は、約69兆円に迫ることに比べ、取引環境の全般的なセキュリティレベルは、従来の金融関係のセキュリティレベルとは比較できないほど貧弱である。暗号通貨の基盤技術であるブロックチェーン技術が理論的にはとても安全なこととは別に、暗号通貨流通は、従来のITシステム上で起きるため、相変わらずITシステム環境のセキュリティ脅威が存在する。結局、顧客の資産を完璧に保護するためには、暗号通貨をめぐるシステムの全階層で完全なE2E(End-to-End)セキュリティシステムが構築されなければならない。

 

このような状況の中、韓国初ブロックチェーンカンパニー・ビルダー企業のチェーンパートナーズは、現在サービスを控えている暗号通貨取引所の「デヴィッド(Daybit)」のセキュリティを向上し、完璧なE2E暗号化を実現するため、ペンタセキュリティの「CryptoXchange(クリプトエクスチェンジ)」を導入し、これを皮切りに、今後も多様なブロックチェーンプロジェクトでも当ソリューションを活用することにした。

 

ペンタセキュリティが提供する暗号通貨取引所のトータルセキュリティ・ソリューション「CryptoXchange(クリプトエクスチェンジ)」は、データの暗号化やウェブセキュリティ、認証セキュリティなどの基本的な企業情報セキュリティプラットフォームを基盤にし、暗号通貨取引所に要求されるユーザの鍵管理などをより厳格なセキュリティを備えて具現した取引所向けのセキュリティソリューションである。当ソリューションは、ペンタセキュリティが独自開発した暗号通貨ウォレットの「Pallet(ペレット)」と連動し、デバイス保護に向けた使用者-デバイス間の認証や安全な鍵生成・管理、安全なデータ伝送のためのE2E暗号化セキュリティを具現して暗号通貨環境の全体にわたった完璧なセキュリティを提供する。

 

ペンタセキュリティでブロックチェーン事業を担当しているシム・サンギュ工学博士は「CryptoXchange(クリプトエクスチェンジ)は、暗号通貨取引所の環境的特性によって要求されるセキュリティを徹底的に具現し、暗号通貨のセキュリティ環境で総体的なセキュリティが実現されるように設計された。」とし、「これから様々なブロックチェーンプロジェクトを通じて、未来のブロックチェーン環境のセキュリティレベル向上に寄与できることを願う。」と述べた。

 


本件に関するお問い合わせ
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
E-mail : japan@pentasecurity.com
TEL : 03-5361-8201

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AMO Labs、運送業者と自動車データ共有に関するMOU締結

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AMO Labs、運送業者と自動車データ共有に関するMOU締結

IoT・クラウド・ブロックチーェンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)は、6月26日、自動車データのブロックチェーンプラットフォームを開発している子会社のAMO Labsが、韓国の中堅運送業者の「チョンイ運輸」と、自動車データの共有に対し、今後相互協力するMOUを締結したことを明らかにした。

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AMO Labsが開発している「AMO Blockchain」は、自動車データを収集し、取引する、データマーケットを作るプロジェクトである。自動車データには、個人情報などのセンシティブな情報も多数含まれているため、取り扱いにおいて、高度なセキュリティ確保および安全な管理が肝心である。AMO Labsは、親会社のペンタセキュリティが2007年から研究・開発してきた自動車データに対するセキュリティ技術を継承していることから、「AMO Blockchain」は、他の自動車データ・ブロックチェーン・プロジェクトに比べ、高レベルのセキュリティに対しては、並ぶものがないと意気込んでいる。

 

「チョンイ運輸」は、韓国のソウル市所在の業歴47年の中堅運送業者で、今回のパートナーシップの締結により、既存のビジネス以外に、新規のビジネスチャンスを創出できることを期待している。両社は、今後の円滑な共助のために自動車データを共有し、それを多方面で活用することに合意した。チョンイ運輸はAMO Labsに自社が保有している車両の運行情報などのデータを提供し、AMO Labsはチョンイ運輸からいただいたデータを分析し、経営効率化やビジネス戦略分析など、情報に付加価値を付与することから協業を展開する計画だ。

 

ペンタセキュリティ子会社AMO LabsのCEOのシム・サンギュ工学博士は、「AMOプロジェクトは、車両内部から生成されるIn-Car Data、周囲のものとの通信時に生成されるV2Xデータ、ユーザのアプリケーションの操作により生成されるUser Dataなど、すべての自動車データを収集するソリューションを保有しているが、自動車データは、収集する量だけではなく、その品質がビジネス展開やその結果に及ぼす影響が大きい。従って、運送業者と緊密に協業関係を構築し、精製された高品質データの大量獲得が可能になったことだけでも、今回の協約は、大きな価値を持つ」と話した。

 

AMO Labsについて

AMO Labsは、シンガポールに拠点を置き、ペンタセキュリティシステムズの技術を基に自動車データのブロックチェーンプラットフォームのAMO Marketを開発しています。

 


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E-mail : japan@pentasecurity.com
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Pallet Interface

ペンタセキュリティ、暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)をリリース

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ペンタセキュリティ、

 暗号通貨ウォレットのPallet(パレット)をリリース

 

IoT・クラウド・ブロックチーェンセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳・貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、韓国本社、ヒューストン/米国法人)は、モバイルウォレットのPallet(パレット)を6月6日にリリースすることを明らかにした。
Pallet(パレット)は、ITセキュリティベンダーのペンタセキュリティが20年間蓄積してきた技術力を適用した安全で使いやすい暗号通貨ウォレットのアプリケーションである。Palletは、多様な種類の暗号通貨が管理でき、同一の暗号通貨に対し複数のウォレットが生成できるため、高い匿名性を保障する。

 

Palletは、ITセキュリティベンダーの製品であるだけに、安全なウォレットを実現するために、セキュリティ確保に充実している。最近、暗号通貨をめぐり、続々と発生しているセキュリティ事故の原因が、鍵の漏えいによるものであることに着目し、モバイルデバイス等ハードウェアにおけるTEE(Trusted Execution Environment、信頼実行環境)のセキュアな領域で鍵を安全に保管する。TEE領域に保管すると、モバイルデバイスの保存領域がハッキング攻撃を受け、鍵が漏えいされたとしても、原本のデバイスでなければ使うことができない。このような高いレベルのセキュリティを実現させるために、PalletはAndroid5.0以上のOSバージョンに対応しているため、使用歴4年以上のAndroid5.0未満のOSバージョンでは使用が制限される。

 

また、暗号通貨の資産を1つのウォレットアドレスで管理・運用するより、複数のウォレットアドレスで管理・運用している最近のユーザ傾向を反映し、同一の暗号通貨に対し、複数のウォレットを生成して管理・運用できるようにした。このような技術は、ブロックチェーン業界における標準規格のBIP-44、BIP-39、BIP-32に準拠しており、これらに準拠している他のソフトウェア型のウォレットやハードウェア型のウォレットで生成されたアドレスと鍵もPalletで管理・運用できる。BIP-44に準拠していないアドレスや鍵であっても、単一の単位で鍵を呼び出し、Palletで管理できる。代表とされるのがマイイーサウォレット(MyEtherWallet)である。最近マイイーサウォレットに対するハッキング事故で不安を感じていたユーザにとっては朗報となるはずだ。

 

Palletは、現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、そしてペンタセキュリティの子会社である「AMO Labs(アモラボ)」による暗号通貨のAMO(アモ)という3種類の暗号通貨に対応している。今年度中には、AMO(アモ)を含め、すべてのERC20トークンに対応するなど、対応暗号通貨の種類を順次拡大して行く予定である。さらに、Android版に続き、iOS版も6月中にリリースするという。

 

ペンタセキュリティのIoTセキュリティR&Dセンター所長のシム・サンギュは、「暗号通貨の急速な大衆化により、暗号通貨の取引環境において高いレベルのセキュリティ確保が求められている」とし、「Palletは、暗号通貨取引所向けのセキュリティソリューション、CryptoXchange(クリプト・エクスチェンジ)と連動し、暗号通貨の取引環境の全体に対し、エンドツーエンドセキュリティ(End-to-End Security)確保が実現できる」と意気込んでいた。

 


本件に関するお問い合わせ
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
E-mail : japan@pentasecurity.com
TEL : 03-5361-8201

Penta Security Biometrics Cryptocurrency Wallet

暗号通貨ウォレット「ペンタ・クリプトウォレット」発売を発表

ペンタセキュリティ、

 暗号通貨ウォレット「ペンタ・クリプトウォレット」発売を発表

データ暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ)が4月5日、暗号通貨ウォレットの「ペンタ・クリプトウォレット(Penta CryptoWallet)」を新たに発売することを明らかにした。

ペンタ・クリプトウォレット(Penta CryptoWallet)は、暗号通貨取引のための鍵生成から取引プロセス全般にわたってEnd-to-Endセキュリティを具現して、既存の暗号通貨セキュリティが持っていた脆弱性問題を解消するための暗号通貨セキュリティ・トータルソリューションとして、6月から公式発売を予定しており、現在はCBT(Closed Beta Test)を実施している。

 

市場背景

 

ビットコイン(Bitcoin)とイーサリアム(Ethereum)で代表される暗号通貨の取引量が世界的に急増している中、暗号通貨のセキュリティが話題となっている。現在、暗号通貨環境のセキュリティレベルは一般的な電子金融及び電子商取引環境の平均を下回っており、使用者、ウォレット、取引所、取引などの暗号通貨をめぐる環境全般に十分なセキュリティが求められている。特に、取引所の口座に使用者の暗号通貨を預ける形態の取引が増えるとともに暗号通貨奪取を目的としたハッカーたちのサイバー攻撃が頻繁になり、暗号通貨取引所のセキュリティ問題が急浮上した。

実際、今年の1月、日本最大の暗号通貨取引所の「コインチェック」で史上最大規模のハッキング事故が発生し、約580億円の暗号通貨が盗難される事件があった。当取引所では、いわゆる「ホットウォレット(Hot Wallet)」に暗号通貨を保管していたが、コインチェックではこの「ホットウォレット」用の個人鍵が奪取され、コインチェックのNEM(ニュー・エコノミー・ムーブメント)の口座から約580億円のNEMが流出されたと説明した。また、コインチェックの社長の和田晃一良氏は、セキュリティを高めるためにはネットワークから分離された「コールドウォレット(Cold Wallet)」に個人鍵を保管して、取引の際、複数の電子署名を必要とするマルチシグ(Multisig)を使用することが重要であるが、技術的難しさと技術人材不足でコールドウォレットに保管していなかったと解明した。その後、捜査を続けたが、犯人を見つけられなかったまま捜査は終了された。

結局、暗号通貨のセキュリティは安全なITシステムが構築されている取引所を利用したり、個人が暗号通貨ウォレットを利用し、ユーザの鍵管理を徹底にしてこそ可能なことだ。しかし、最近頻繁に発生している取引所のハッキング事故によって、自分の端末を通じて個人鍵を管理する暗号通貨ウォレットが注目されている状況である。

 

暗号通貨の流通環境セキュリティ

 

暗号通貨取引で一般使用者が暗号通貨を直接取引する場合はほとんどなく、大半の取引が暗号貨幣取引所を利用して行われる。しかし、問題は、サービスのセキュリティシステムが非常に不十分であるため、ハッキング事故が発生したときの補償対策もまた法で強制されていないという点だ。取引所で自発的に保険に加入しない限り、投資者の資産に対する安全装置がないのだ。

暗号通貨の流通に関係されている会社は、ITシステムに企業情報セキュリティに必要なウェブセキュリティ、認証セキュリティ、データセキュリティの3要素を備えて、暗号通貨取引環境に十分なセキュリティを完成しなければならない。

暗号通貨セキュリティ4

<暗号通貨セキュリティのためのPenta Security Solution構成図>

 

しかし、先の事例から見たように、技術的な難しさと技術人材の不足が原因となり、セキュリティシステムの構築がまともにできている会社は多くないのが実情だ。それで、個人が自分の暗号通貨を安全に管理できる暗号通貨ウォレット、その中でもコールドウォレットが注目されている。

暗号通貨ウォレットはよくする誤解とは違って、暗号通貨の保管ではなく、身元を証明するユーザの鍵を保管する装置である。ほとんどの暗号通貨のハッキング事故は、その鍵を盗み、使用者が保有している暗号通貨を奪取して行われる。暗号通貨は、大きくホットウォレットとコールドウォレットに分類されるが、ホットウォレットは暗号通貨の電子ウォレットの中でネットワークに接続された状態で取引内訳を生成して、個人鍵で署名をして入金と出金をする、つまり、スマートフォンのモバイルウォレットやブラウザのアプリケーションウォレット、取引所のウォレットを意味する。一方、コールドウォレットは、ネットワークと分離された状態で個人鍵を保管する装置で、ハードウェアウォレットが代表的だ。

 

(*参考:Hot walletとCold Walletの違い)

 

しかし、現在市中で販売されている一部の制限された機能のみを提供する暗号通貨ウォレットの場合、認証そのものを機器内部でせずに、鍵を単純に保管するだけなので取引をするためには、鍵をウォレットの外に出さなければならないという問題点が存在している。

 

ペンタ・クリプトウォレット(Penta CryptoWallet)の紹介

 

 

Penta CryptoWalletのイメージ

 

「ペンタ・クリプトウォレット」は、このような危険要素に対応し、鍵がウォレットの外に出ないように、ウォレットの中で鍵を通じた認証などのすべての手続きを独立的に遂行して、ウォレットそのものを全般的なE2Eセキュリティが実装されたセキュリティシステムの一部として動作するように設計した。特に、ハードウェアの複製を防止するPUF(Physical Unclonabl Function)チップと暗号パターンが分析されないように「乱数」を生成する技術である量子乱数発生器(QRNG、Quantum Random Number Generator)を搭載するなど、市場に出回っている製品に比べて、セキュリティをさらに強化している。

「ペンタ・クリプトウォレット」は、使用者の必要によって「デバイス」タイプと「カード」タイプを選択することができ、デバイスタイプは、鍵生成から取引まで全てのプロセスを自主的に遂行することができ、暗号通貨環境に求められるセキュリティ機能がすべて内在された独立的なモデルだ。カードタイプは、「ペンタ・モバイルウォレット」アプリと連動して、鍵管理や取引プロセスの全般にわたって安全な認証セキュリティを維持する。両タイプは、大多数の暗号通貨に対応可能で、使用者の便宜を図るため、ブルートゥース及びNFC機能を支援する。スマートフォンと連動した自主的PIN認証や生体認証などを通じて、接続過程のセキュリティ向上及び物理的奪取状況でも追加被害が発生しないように措置した。

 

 


 

本件に関するお問い合わせ
ペンタセキュリティシステムズ株式会社
E-mail : japan@pentasecurity.com
TEL : 03-5361-8201