ペンタセキュリティ、「2026 大韓民国 信頼される革新大賞」でサイバーセキュリティ企業初の技術革新大賞を受賞
情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、代表取締役社長:金 泰均、以下ペンタセキュリティ)は、中央日報とForbes Koreaが主催する「2026 大韓民国 信頼される革新大賞」において、技術革新大賞を受賞したことをお知らせいたします。本賞において、サイバーセキュリティ企業が受賞するのは今回が初めてとなります。
※本資料は2026年9月30日にPenta Security Inc.(韓国ソウル)が発表したプレスリリースの抄訳です。

■「大韓民国 信頼される革新大賞」について
大手新聞社の中央日報とグローバルビジネス誌「Forbes Korea」が主催し、韓国産業通商資源部などが後援する「大韓民国 信頼される革新大賞」は、新たな技術、サービス、経営方式を通じて競争力を高めてきた機関や企業、人物を表彰する賞です。11回目を迎えた今回は、38の機関・企業が賞を受賞しました。
ペンタセキュリティの受賞した「技術革新大賞」は、リーダーシップ、革新的な成果、社会的責任などを総合的に評価し、先進的な技術革新を通じて国内外での市場競争力を高めた企業を表彰する賞です。今回の受賞は、サイバーセキュリティが単なる個別企業の防御手段にとどまらず、産業全体の革新とデジタル社会における信頼を支える基盤として認められたことに大きな意義があります。
■一歩先を行く技術力とマーケット標準の確立
ペンタセキュリティの強みは、時代に先駆けた技術で市場の道しるべを示してきた点にあります。セキュリティ基準すら確立されていなかった1997年の創業以来、さまざまな領域を開拓してきました。データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」、ハードウェア型WAF「WAPPLES」、認証セキュリティプラットフォーム「iSIGN」は、それぞれの市場の先陣を切る製品となりました。さらに、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」は、韓国初のSECaaS(Security as a Service)を提供し、セキュリティ導入の選択肢を大きく広げました。「WAPPLES」の18年連続公共調達市場シェアNo.1の実績や、「iSIGN」の主要金融機関への豊富な導入実績は、ペンタセキュリティが確立してきた技術が業界の標準として定着していることを客観的に示しています。
■ 量子コンピューティング時代を見据えた次世代セキュリティ
このような先制的な取り組みは、量子コンピューティング時代を見据えた技術開発にも引き継がれています。ペンタセキュリティは、米国NIST標準の耐量子計算機暗号(PQC)および韓国耐量子計算機暗号(KPQC)の双方に対応する包括的なシステムを構築しています。特に、従来の暗号体系と耐量子計算機暗号を並行して運用できるハイブリッド構造を実現したことで、稼働中の既存システムを全面的に刷新することなく、段階的かつスムーズに移行できる環境を整備しました。
本年、米国の「Fortress Cybersecurity Awards」において、新設の量子セキュリティ部門で「D.AMO」が初の受賞プロダクトに選出され、国際的にも高い技術水準が認められました。
■ ペンタセキュリティ 代表取締役社長 金 泰均のコメント
ペンタセキュリティが30年近くにわたり守り続けてきたのは、単一の製品群ではなく、デジタル社会が安心して繋がることができる「信頼の構造」そのものです。技術の世代交代が進み、サイバー攻撃の手口が巧妙化しようとも、その根幹にある信頼が揺らぐことはありません。私たちが韓国で確立してきたセキュリティ基準を、世界が信頼する標準へと定着させてまいります。