ペンタセキュリティ、韓国のWAF分野においてフロスト&サリバンの「2025年 カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人 代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、フロスト&サリバンが主催する「2025 Best Practices Award」において、韓国のWAF分野の「2025年 カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞したことをお知らせします。
※本資料は2025年7月16日にPenta Security Inc.(韓国ソウル)が発表したプレスリリースの抄訳です。

 

フロスト&サリバンの「Best Practices Award」は毎年、世界中のさまざまな産業において、リーダーシップ、技術革新、顧客サービス、戦略的製品開発において優れた業績と優れたパフォーマンスを示した企業を表彰します。ペンタセキュリティは、インテリジェント型WAF「WAPPLES」(ワップル)の卓越したセキュリティ技術が認められ、韓国におけるWAF分野の「2025年 カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。この賞は、技術革新と成長の卓越性によって目覚ましい成果を上げ、市場をリードする先進的な企業を表彰するものです。

フロスト&サリバンは、ペンタセキュリティの先見性のある技術革新とその戦略的実行力、顧客価値創出の側面における優れた成果を高く評価しました。また、高度なセキュリティ技術と専門性により、新たな脅威まで予測・分析可能な能力を持つインテリジェント型WAF「WAPPLES」が、が韓国のWAF市場を大きくリードしていることも、選定理由として挙げました。

※受賞企業一覧:https://www.frost.com/analytics/best-practices-recognition/2025-award-recipients/

 

■ペンタセキュリティ 企画室長 鄭 泰俊のコメント

「WAPPLES」は2005年の発売以来、公共、フィンテック、eコマース、クラウドインフラなど、さまざまな領域に渡って市場を拡大してきており、韓国のWebセキュリティ分野において揺るぎない地位を確立しています。これは高度な技術力に留まらず、社会の変化とともに多様化する顧客のニーズに迅速に対応したイノベーションの結果でもあります。現在では171カ国700,000以上のインターネットビジネスとインフラを保護している「WAPPLES」は、今後も絶え間ない研究開発により、世界中のより多くのビジネスを安全に保護してまいります。