アウトクリプト、コネクテッドカー技術の商用化に向けて ’5GAA’に参加

アウトクリプト、

コネクテッドカー技術の商用化に向けて「5GAA」に参加

情報セキュリティ企業ペンタセキュリティから分社化した自動車セキュリティ企業アウトクリプト(AUTOCRYPT、https://autocrypt.io、本社:韓国ソウル、代表取締役 金・義錫)は第5世代移動通信(5G)を基盤とするコネクテッドカー関連技術の標準化及び商用化に向けて、1月24日、5Gオートモーティブ・アソシエーション(5G Automotive Association、以下 5GAA)に参加することを明らかにした。

5GAA
<‘5GAA(5G Automotive Association)’>

LTE、5G技術を活用し、車々間・路車間通信を実現するCーV2X(Cellular-V2X:セルラーV2X)は、自動運転とインテリジェントモビリティを後押しする技術として期待されている。欧州連合(EU)ではC-V2Xの商用化をめぐり議論が熱を帯び、中国では2021年、世界初としてC-V2Xインフラを商用道路に適用することを発表した。日本でもC-V2Xを活用した共同研究が行われるなど、さらなる拡大が見込まれている。

5GAAは5G技術基盤の高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems、ITS)の研究及び商用化に向けて2016年創設された団体で、現在、世界各国の自動車メーカー(OEM)とサプライヤ(Tier-1)、通信および半導体企業など約130社が参加し、さらに参加企業は増え続けている。日本からもNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3大キャリアと、日産自動車、パナソニックなどが加盟し、活発に活動している。

アウトクリプトは世界のモビリティ企業たちと一緒に5GAAの運営する複数のワーキンググループに参加し、△5G車両ソリューション性能評価 △標準化及び認証△商用化に向けた戦略策定などを推進する。また、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国などで行われる5G-V2Xの商用化及び標準化に取り組む。

一方、アウトクリプトは自動車セキュリティの専門性を強化し、自動車業界の激しい変化に柔軟に対応していくため、2019年8月に情報セキュリティ企業ペンタセキュリティから分社化、独立した。高度道路交通システムの実現に向けて、その根幹となるセキュリティ技術を開発に取り組み、現在自動車メーカー及びサプライヤー企業など、モビリティ企業と協力を進めている。

アウトクリプトの金・義錫社長は「5G技術とコネクテッドが創る未来の自動車環境、その中核となるのがセキュリティである」とし「5GAAへ参加しコネクテッドカーの商用化に寄与できることを嬉しく思う。アウトクリプトの強みである自動車セキュリティ技術を活かし、世界各国のモビリティ企業との協力しながら急変していく未来自動車環境において素早く対応していきたい」と述べた。


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