ペンタセキュリティ、東京理科大学でデジタル立国を目指す日本におけるセキュリティとテクノロジーについて特別講演

情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科において、『日本政府の新デジタル政策「デジタル立国」におけるセキュリティ、テクノロジーとは』と題した特別講演を行いました。

■講演について

当日は、ペンタセキュリティの日本法人代表の陳が、「Information Systems Strategy and Management」を学ぶ学生に向けて、「デジタル立国」を目指す日本におけるセキュリティおよびテクノロジーについて講演しました。

さまざまな情報がインターネットを通じてつながるデジタル社会では、「データ」の重要性が増していきます。データは企業にとって新たな価値を生む資産であると同時に、ハッカーにとっても攻撃や窃取に値するものです。講演では、近年被害が増加しているランサムウェア攻撃のトレンドの変化を解説した後、「初期侵入」と「内部感染」の2つの段階それぞれに適した具体的な対策を提示しました。また、データを守る上での概念として「ゼロトラスト」についても説明し、デジタル社会においてはデータの主導権を持つことが重要であることを伝えました。

<参加者の声>

  • これからはセキュリティが重要だということを理解したとともに、若い人たちがITの知識を身につけることが重要だと知った。
  • 今までユーザー側視点がほとんどで、今日サイバー攻撃側の考え方を知り、すごく興味深かったです。
  • サイバー攻撃について学び、自身の情報を守るために、セキュリティについてよく知る必要があると考えました。
  • まるで銃声のない戦いのようで、サイバーセキュリティの厳しさと今後における重要性を感じた。サイバーセキュリティがなぜ重要とされるのか、日本の目指すものと共に語られていて非常に分かりやすかったと感じた。

講演後のアンケートでは、サイバーセキュリティについて理解が深まったという声がいくつもあり、参加した学生の方々にとっても充実した学びの時間になったことが伺えました。

■ 講演の目的

東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科 Hyejung Lee准教授

国際的なトレンドをもとに、日本企業や産業で実際に発生するさまざまなセキュリティ問題について直接説明を聞くとともに、日本が進む方向についても考えることができ、何より良い機会だったと思います。新しい情報を習得し、知識を学んだことは、学生の内部で認識の変化が起こったことを意味します。セキュリティや情報保護は縁遠い領域だという考えから、実際に自分が毎日経験している環境であり、組織の意思決定やビジネス開発において重要な部分であるという認識を持つようになったことが最も重要だと思います。

学生たちは漠然とセキュリティが難しいか、遠くにいるので学生本人とは関係ないという考えから抜け出すことになったようです。今回の特別講演は、セキュリティと個人情報の脅威は非常に実質的なものであり、組織や社会だけでなく、個人にも影響を与えることができることを悟る機会でした。今後の組織で情報システム、情報サービスに関する意思決定をする際に、情報保護と技術についてもう一度考えられる基盤が作られることを願っています。