ペンタセキュリティのクラウドブリック、米国の中小企業庁NSBWの公式スポンサーに選定

 

ペンタセキュリティのクラウドブリック、
米国の中小企業庁NSBWの公式スポンサーに選定

米国中小事業者にWeb攻撃の動向情報およびセキュリティサービス提供

データベース暗号化とWebセキュリティ専門企業ペンタセキュリティシステムズ株式会社 (日本法人代表取締役社長 陳貞喜、www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、ソウル/韓国本社、ヒュースト/米国法人)は、クラウド基盤のWebハッキング遮断サービスであるクラウドブリック(Cloudbric、www.cloudbric.co.kr)が5月1日から7日までの一週間にわたって行われた米国の「全国小企業週間(National Small Business Week、NSBW)」で公式スポンサーに指定されたことを明らかにししました。

1963年から歴代アメリカ大統領は、毎年全国小企業週間(National Small Business Week)を指定し、中小企業を広報する様々なキャンペーンを行い、米国経済の発展に貢献した中小企業の功労を認めていました。米国の中小企業庁(Small Business Administration、SBA)の主催で開かれた同イベントは、雇用創出及び経済成長において中小企業が重要な役割をしていることを知らせるために開始され、毎年優秀な企業家と中小企業に対して授賞する時間を持つイベントです。

これとともに「Supporting co-sponsor」の資格で多くの分野の企業を選定することになるが、選定された企業はイベント期間中、中小企業を広報して企業経営に必要な諸般事項を広く知らせるキャンペーンを行うことになります。グーグル、コードフォーアメリカ、ツイッター、Yelp、Wixなどのような企業とともに公式スポンサーに選定されたクラウドブリックは、中小事業者に特化したクラウド基盤のWebアプリケーションファイアウォールサービスとして、手軽な会員加入方式とともにセキュリティ機能別の課金ではなく、Webサイトやビジネス規模別として課金する合理的な価格体系を持っています。このような特長で、中小事業者もエンタープライズレベルのセキュリティサービスを受けらるるため、NSBWの公式スポンサーに選ばれことができました。

クラウドブリックは、イベント期間中、一般の人でも理解しやすいセキュリティコラムと中小企業とエンタープライズ企業のWeb攻撃トレンドを比較・分析したインフォグラフィックを配布しました。また、情報セキュリティが必須的な要素であることを実質的な事例を通じて紹介するため、去年NSBWで優秀企業に選定された企業をインタビューし、中小事業者が成功するためには様々なマーケティングおよび広報活動も重要である一方、最も重要な点はリスク管理の側面で情報セキュリティであることを知らせました。

ペンタセキュリティの最高技術責任者であるDS Kimは、「今回のNSBW公式スポンサー活動を通じて、中小企業が接近し難い情報セキュリティについて紹介し、具体的なセキュリティ方策を提示することができた。」とし、「クラウドブリックの需要が最も大きいアメリカ市場で昨年行われた「国際サイバーセキュリティー認識の月(NCSAM)」の広報大使とともにNSBWスポンサー活動を通じて単なる製品広報だけではなく、アジア・パシフィック市場のWebアプリケーションファイアウォール1位企業としてセキュリティの大衆化をリードしていく予定だ。」と述べました。

Cloudbric(クラウドブリック)

 

WebサイトとドメインがあればWebサイトプラットフォームにかかわらず誰でも利用できます。単にDNSを変更するだけで、わずか5分以内でクラウドブリックを適用することができます。設置や維持のためにハードウェア、ソフトウェアは必要なく、現在のホスティングプロバイダを維持できます。クラウドブリックはいつでも簡単に設定を解除できます。

 

 

Cloudbricに関するお問い合わせ

E-Mail : japan@pentasecurity.com / TEL : 03-5361-8201