ペンタセキュリティ、名古屋・大阪で 大興電子通信との初合同セミナーを開催

 

ペンタセキュリティ、名古屋・大阪で

大興電子通信との初合同セミナーを開催

サーバセキュリティからエンドポイントセキュリティまで、
Web攻撃対策に向けた実質的な解決策を提示

データ暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長陳貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、ソウル/韓国本社、ヒューストン/米国法人)は、大興電子通信株式会社との合同セミナーを8月29日と30日の両日間、名古屋と大阪で開催することを明らかにしました。

 

最近のセキュリティ脅威は、世界的に類似な様相を見せながら急増し、グローバルな話題として浮上しています。

日本では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)を通じて、対策の強化に取り組んでおります。また、東京都中小企業振興公社ではサイバーセキュリティ対策促進助成金の公募を公表するなど、企業セキュリティ対策の準備を促進しています。一方、欧州連合(EU)では、一般個人情報保護法(General Data Protection Regulation、以下GDPR)の制定を通じて、今まで曖昧であった個人情報取扱方針を強制力のある制度として改正し、ヨーロッパ全域に適用させようとする動きを見せています。

 

このような状況の中、グローバルでレベルの高い技術力を所有し、その経験とノウハウを積み重ねてきたペンタセキュリティと、日本でのシステム構築からハードウェア保守まで多様なサービスを顧客に提供してきた大興電子通信は、Web攻撃対策に対する実質的な解決策を提示するための合同セミナーを開催することといたしました。

 

今回の合同セミナーは、企業経営者とセキュリティ担当者の方々を対象に、Webセキュリティ対策に必要であるサーバセキュリティとエンドポイントセキュリティについて紹介いたします。第1部は、大興電子通信が米国政府機関にて採用している新概念アイソレーションテクノロジーに対する紹介をいたします。第2部ではペンタセキュリティがサイバー攻撃に対して、合理的で実質的なWebセキュリティ対策を実施する方法と次世代セキュリティソリューションを紹介する予定です。名古屋は8月29日(火)午後2時30分から5時まで、大阪は8月30日(水)午後2時30分から5時まで開催します。

 

ペンタセキュリティは、今回のセミナーで実質的なWebセキュリティ対策に対する提案とともに、サーバセキュリティのためのクラウド型WAFサービス「Cloudbric®(クラウドブリック)」のデモンストレーションを交えて説明します。Cloudbric®(クラウドブリック)は、アジア・パシフィック地域のマーケットシェア1位のWebアプリケーションファイアウォールである「WAPPLES(ワップル)」の論理演算検知エンジンを搭載したクラウド基盤のWAFです。アカウント生成・ドメイン入力・DNSへの転換の3つの段階で簡単にWebサイトセキュリティに必要な全てのサービスを利用することができ、グローバル市場から大好評を受けた製品です。日本では、顧客向けのエンタープライズWAFサービスを新規リリースし、パートナー企業の募集活動を活発に進めています。

 

ペンタセキュリティのCSOであるDSKimは「Web攻撃は、全世界的に類似な攻撃手法とパターンで企業の規模を問わず広範囲にわたって発生している。企業はセキュリティ対策の準備に多く困難していることが現実だ。」とし、「多くの企業がITセキュリティの強化に向け、効果的なセキュリティ対策を講じられるよう今後も継続的にセミナーを開催して、様々な活動を展開していく予定だ。」と言及しました。

 

今回の合同セミナーに対する詳しい内容の確認及び参加の申し込みは、ペンタセキュリティの公式ホームページで確認できます。

 

Cloudbric(クラウドブリック) 

WebサイトとドメインがあればWebサイトプラットフォームにかかわらず誰でも利用できます。単にDNSを変更するだけで、わずか5分以内でクラウドブリックを適用することができます。設置や維持のためにハードウェア、ソフトウェアは必要なく、現在のホスティングプロバイダを維持できます。クラウドブリックはいつでも簡単に設定を解除できます。


 

製品に関するお問い合わせ

E-Mail : japan@pentasecurity.com / TEL : 03-5361-8201