【セミナーレポート】セキュリティ課題に向き合う!DIT社との共同セミナー現場を紹介します!

皆さん、こんにちは。

 

ペンタセキュリティは、Webセキュリティ対策に悩まれている企業様に向けて、 現状のセキュリティ課題、そして最適なソリューションや対策を解説するセミナーを定期的に開催しております。

 

先日、当社のパートナー企業であるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社様と共同でウェビナーを開催しました。

 

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(DIT社)は、1982年に創業した独立系SIerで、主に業務系や組み込み系のシステム開発を支援しています。最近では、セキュリティ分野においても、DIT Securityというブランド名でセキュリティ分野における更なる事業領域の拡大を進めています。

 

中でも、2018年に発売されたロジック型のクラウドWAF製品「WebARGUS Fortify」には、当社開発のロジックベース検知エンジンが搭載されており、従来のシグネチャベース型WAFの限界を克服した高精度のセキュリティ対策として多くのお客様にご利用いただいています。

 

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さて、話を戻してウェビナーについてですが、

コロナ禍で、企業側の課題となっているパブリッククラウド活用とそれに伴うセキュリティ対策について、韓国と日本のIT業界をリードしている2社によるディスカッション形式で行われました。

 

オンライン開催にも関わらず、大変好評を頂き、多くの方に参加して頂きました。

本当にありがとうございます!!

 

「セキュリティ課題に向き合う!」シリーズを企画した理由は、コロナ禍で多くの企業が急速にテレワークを導入するにつれ、セキュリティ対策の再点検が急務となったからです。

 

どこから着手していいか分からないといった企業様、また計画段階にある企業様、既に導入済みである企業様に向けて、比較的大きな枠で捉え、現状のセキュリティ課題がどういったものかをお伝えする場を作りたいと思いました。

 

そして、セキュリティ対策と一言で言っても多種多様ですが、今回はその中でも、特にキーワードとして増えつつあるパブリッククラウドとの付き合い方についてお話できればと思いました。

 

本ウェビナーを通して、皆様にはパブリッククラウドとセキュリティを紐付けた考え方を身に着けていただけると幸いです。

 

ウェビナーまとめはこちらの記事で詳しく解説しています。

パブリッククラウド、セキュリティの必然性と戦略とは

 

そして、DIT公式YouTubeチャンネルでウェビナーのフルバージョンをご覧いただけますので、見逃した方は是非チェックしてみてください。

第一弾:パブリッククラウド セキュリティの必然性と

第1弾:https://www.youtube.com/watch?v=8qHwHTHfxFA

第二弾:パブリッククラウド 企業向けセキュリティを考える

第2弾:https://www.youtube.com/watch?v=gpER3_bE7Yk

 

当社は、お客様により良いサービスの提供を目指すために、DIT社をはじめ、全国各地の様々な企業様とパートナーシップを結んでいます。今後もパートナー社と強固なパートナーシップを築いていくことに尽力いたします。

 

これからも、当社では様々なIT環境におけるテーマに対して、セミナーを積極的に展開していく予定ですので、皆さんも楽しみにしてください。