「Japan IT Week Online」今こそ必要なセキュリティの取り組み方「Data-Centric」なアプローチと企業のアカウンタビリティとは。

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皆さん、こんにちは。

 

2021年6月16日~18日にかけて行われた第1回Japan IT Week 【オンライン】につきまして、弊社ブースにお越しいただき、誠にありがとうございます。皆様のおかげさまで、無事に終えることができました。

6月17日に実施いたしましたセミナーについてですが、「今こそ必要なセキュリティの取り組み方「Data-Centric」なアプローチと企業のアカウンタビリティとは。」をテーマに、当社日本法人取締役社長の陳が講演を行いました。

 

ご好評につき、フルバージョンの動画を当社Youtubeチャンネルに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

それでは、セミナーの内容を簡単にまとめてお届けしたいと思います。セキュリティ対策において、企業のセキュリティ担当者様に考えていただきたい3つのキーワードがあります。

 
これまで日本企業のセキュリティにおけるアプローチは、「必要な製品」に焦点を当てて、どの製品を導入するかという「Product-Centric (製品中心)」な傾向にありました。


しかし、コロナ禍でのクラウドインフラ活用に伴いセキュリティへの認識も高まっていく中で、従来通りの製品中心思考では、ただ新しい製品を充足していくアプローチに限るものになってしまうため、セキュリティに対する不安を完全に払拭するには確かに限界があります。

 

セキュリティ・インシデント=企業イメージ失墜とビジネス低迷とも指摘されている昨今、どの製品を導入するか?ではなく、企業として守るべきデータとは?という根本的な観点からのアプローチ、「データ中心思考」へのマインドセットが必要となります。それで、本セッションでは「データ中心」な取り組みの必然性を読み解き、今企業側に求められているセキュリティにおけるアカウンタビリティ(説明責任)について解説しました。

 

この時代のセキュリティは、企業ビジネスにとって1つの戦略と言っても過言ではないでしょう。だからこそ製品中心の施行から脱却し、データ中心思考へシフトすることが、今、企業側に求められる考え方ではないでしょうか。

 

今回の当社ブースでは、ビジネスを守るクラウドセキュリティ実践ソリューションとして、「Cloudbric Security Platform Service」、「Web Security」、「Data Security」、「Connected Car Security」の4つの製品カテゴリーで構成し、当社にて提供している幅広い製品ラインナップの情報を公開しました。

 

製品の詳細はこちらのURLにてご確認ください

ペンタセキュリティシステムズ(株)公式ホームページ

クラウドブリック

 

これからも、ペンタセキュリティは皆様により良いセキュリティソリューションを積極的に紹介していきたいと思います。お楽しみにしてください。