被害続出!「ドコモ口座」不正被害の問題と原因に迫る

9月8日、NTTドコモの電子マネーサービス『ドコモ口座』にて不正引き出しが報告され、9月10日にドコモが記者会見を開きました。NTTドコモが手がける「ドコモ口座」は、銀行口座を登録して入金すれば「d払い」で買い物や送金ができるサービスで、この口座を通…

データの暗号化だけで万全なのか?鍵管理もチェックするべき

近年、企業の情報流出事件が増加し、対応が急がれています。万が一機密情報や顧客の個人情報が流出すれば業務に支障が出るだけでなく、社会的信頼を大きく損なうことになるでしょう。今回はデータ漏えいが起こる原因と共に、データの暗号化に焦点をあてて、…

狙われているからこそ知るべき、DDoS攻撃の4つの種類

もはや全てのWebサイトがハッカーに狙われているといっても過言ではない時代です。特にDDoS攻撃は、政府機関や自治体からエンタープライズのWebサイトに至るまで、対象や規模に関係なく被害を起こしています。しかし、被害をただ受けているわけにはいきませ…

WAF選択ガイド: WAFの種類を徹底分析

セキュリティ製品を選ぼうとしたらその種類の多さに驚いた、という経験をお持ちですか。特にWebアプリケーションファイアーウォール(WAF)の場合、多数の企業が自社製品のメリットをうたっており、購入する側を惑わせています。しかし、WAFを使わないわけに…

総務省の「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」徹底解説(2)

前回の記事「総務省の「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」徹底解説(1)」では2020年7月17日に策定された「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」の背景や、盛り込まれた政策課題の概要について解説しました。今回は政策課題についての具体的施策についてまとめ…

情報銀行の活性化、鍵になるのは信頼

「データ主権」と呼ばれる「個人のデータに対する権利」が世界的に注目されています。2018年5月25日からEU 一般データ保護規則(GDPR)がヨーロッパに所在する企業に適用されており、日本でも2020年6月5日に個人情報保護法の改正案が参議院で可決されました…

総務省の「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」徹底解説(1)

あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続されるIoT/AI時代が到来しています。政府はそれらに対するサイバーセキュリティの確保が、安心安全な国民生活や社会経済活動確保の観点から極めて重要な課題であると位置付けています。その一環として、…

MPC(Multi Part Computation): 情報を分離しセキュリティを維持する技術

田中君と山田君、そして川口君は久しぶりに出会い、話を進めています。いつの間にか会話のテーマは会社の福利厚生になりました。それぞれが自分の会社を自慢していますが、自分の会社の福利厚生が一番悪いとなると気まずいため、全てを言えてはいない状況で…

不正アクセス発生時の報告義務化!訴訟リスクなど企業の負担増必至

個人情報保護法は個人情報の取扱いに関連する日本の法律です。およそ3年ごとに見直されており、2020年3月、政府の個人情報保護委員会は個人情報保護法の改正法案を閣議決定しました。これにより様々な変更が加えられましたが、注目すべき部分は、大分類「事…

どこからでも迫るサイバー攻撃は、被害者を踏み台に追加攻撃を狙う

ハッカーによる「標的型攻撃」は近年のサイバー攻撃のトレンドの主流であり、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2019」では2018年に引き続き1位となっています。また新型コロナウイルスの影響により、日本でも多くの…

2020年第2四半期、一番多かったWeb脆弱性は?

2020年第2四半期には、第1四半期よりさらに多くのWeb脆弱性が発生しました。 インフォグラフィックにて、第2四半期のWeb脆弱性トレンドをご確認ください。 なお、EDB/CVE-Reportの詳細は、こちらから確認いただけます。

マイナンバー、システムとセキュリティが整備されてこそ光を見る

2016年1月から運用開始されたマイナンバーは、コロナ禍における特別定額給付金など様々な分野で活用されています。また、「マイナポイント事業」という名で、キャッシュレス決済時に予めマイナンバーカードを登録しておけば25%(上限5000円)の還元を受けら…

【セミナーレポート】ポストコロナ時代、ビジネス継続性を支える考え方としてのセキュリティとは

// 2020年6月22日、大韓貿易投資振興公社(KOTRA) 東京IT支援センター主催の「第88回 Korea IT Cafe」にて、ペンタセキュリティシステムズ株式会社日本法人代表取締役の陳 貞喜(ジン・ジョンヒ)が「ポストコロナ時代、ビジネス継続性を支える考え方としての…

巧妙化するフィッシング詐欺、 あなたの会社のセキュリティは万全ですか?

企業を狙うサイバー攻撃のうち最も多いのは、詐欺の電子メールあるいは偽のウェブサイトに誘導するフィッシング攻撃だと言われています。フィッシングメールを利用したマルウェアや、ID・パスワード情報の盗難を試みる標的型攻撃は執拗に企業を狙い撃ちして…

2020年最新ランサムウェア動向:データを人質に身代金を要求

ランサムウェアをご存知でしょうか?ランサムウェアとは、感染したPCに対して一定の制限をかけ、その制限解除と引き換えに金銭を要求するマルウェアの一種です。2017年に流行した「WannaCry(ワナクライ)」等に代表され、身代金要求型不正プログラムとも呼…

新たに登場した「仮名加工情報」がもたらす未来像

社会のデジタル化がますます進む中、政府もこれに歩調を合わせるべく、IT大手企業への規制を強化する法案を成立させるなど、対策を進めています。その一環として2020年6月5日には、参議院で改正個人情報保護法が成立しました。以前「2020改正個人情報保護法…

クレカ加盟店には必須!改正割賦販売法対策に有効なWAF

クレジットカード情報漏えい事件が増加していることを受け、経済産業省は消費者を保護するためクレジットカード情報の厳格な管理を求めています。そのため「割賦販売法の一部を改正する法律(改正割賦販売法)」が2018年6月に施行され、クレジットカード加盟…

2020改正個人情報保護法成立!企業責任が重くなったポイントとは?

2020年6月5日、「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案」が参議院本会議において賛成多数で可決しました。今回で3回目となる個人情報保護法の改正では、望まない形で自分のデータが使われないよう企業に利用停止を要求できるなど個人の権利が…

テレワーク終了? 職場に復帰するときチェックすべきセキュリティポイント

5月25日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を、東京など首都圏の1都3県と北海道でも、31日までの期限を待たずに解除しました。緊急事態宣言の解除に伴って、テレワークを終了する企業が今後続々出てくることでしょう。しかしテレワー…

政府も導入!クラウドサービスの導入に伴うセキュリティ上の注意点

2018年6月、政府は「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」において「クラウド・バイ・デフォルト」という原則を持ち出しました。すなわち、政府情報システムを構築するのにあたり、クラウドサービスを第一候補として検討するとい…

IoT機器に対する脅威多発! 必要なセキュリティ要件とは

今、IoTが世の中のあらゆる分野に浸透しています。しかし、これはセキュリティ脅威の拡大を意味するものでもあり、実際IoTの普及に伴って、IoT に対する脅威が数多く報告されています。特にIoT危機の乗っ取り被害とサイバー攻撃の踏み台への悪用は、深刻なサ…

WordPressで作成されたWebサイト、セキュリティ対策は万全ですか?

// Webサイトを作成するために使われているCMS(Contents Management System)ツール。オープンソースCMSといえば、WordPress(ワードプレス)、 Joomla (ジュームラ)、 Drupal (ドルーパル)などが広く使われていますが、世界的に高いシェアを誇っている…

VPNは本当に安全? 情報漏えいリスクを減らす方法とは

VPNとはVirtual Private Networkの頭文字を取った用語です。離れた場所の間を仮想的な専用線でつないで安全なデータ通信を実現する仕組みで、仮想プライベート・ネットワークとも言います。現在テレワーク・リモートワークの推進や普及に伴って、多くの企業…

セキュリティ担当者の負担を軽くする、クラウド型セキュリティサービス

// 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が5月末に延長するなど、以違とは違った生活になったり、社会的に混乱な状況が続いています。変わっていく日常だけに目が行きがちですが、こういう時こそセキュリティ対策に気を付けなければいけません。実際、新…

最新Web脆弱性トレンドレポート発刊!2020年第1四半期の脆弱性を紹介!

最新のWeb脆弱性のトレンドを分かりやすく、Exploit-DBのWeb脆弱性を分析した2020年第1四半期EDB/CVE-Reportをリリースしました。 ペンタセキュリティは、Web脆弱性のトレンド情報を分析した結果を四半期ごとにまとめ、最新Web脆弱性トレンドレポートとして…

クラウド時代に必須となるセキュリティ、 CASB(Cloud Access Security Broker)

「クラウド(クラウドコンピューティング)」とは、クラウドサービスプラットフォームからインターネットを経由し、様々なITリソースをオンデマンドで利用することができるサービスの総称です。このリソースにはコンピューティング、データベース、ストレー…

【3分ITキーワード】スプーフィング攻撃

スプーフィング攻撃(Spoofing Attack) いわゆる「なりすまし」によるサイバー攻撃で、「なりすまし攻撃」とも呼ばれる。特にネットワーク・セキュリティにおいて、 攻撃者や攻撃用プログラムを別の人物やプログラムに見せかけ攻撃する手法。 スプーフィング…

スマートシティの実現、カギになるのはセキュリティ

最近あちらこちらで聞かれるようになった「スマートシティ」という言葉、ご存知ですか?世界の各都市でもスマートシティへ動き出している中、国内でも政府や大手企業を中心にスマートシティ推進に関する実証実験が始まるなど、日に日に関心が集まっています…

脆弱性を突いたサイバー攻撃!不正アクセスからWebサイトを守る方法

Web サイトの脆弱性を突かれ、攻撃者に Webサービスの情報を盗み出されている事例が後を断ちません。今回は代表的な攻撃手法の流れの解説と、実際に起こっている事例を踏まえ、Webサイトの脆弱性に関するサイバー攻撃についてまとめてみました。 一般的なWeb…

【3分ITキーワード】不正侵入を未然に防ぐ、IPS

IPS(Intrusion Prevention System, 侵入防止システム)とは不正侵入を探知し遮断する探知システムを言います。 Webサイトを狙った改ざんや、サイバー攻撃から自社のWebサイトを守るためにはセキュリティ対策の強化が必要となります。もはや企業にとって欠かせ…

中小企業もテレワーク導入待ったなしの状況!情報漏えいを避けるためのセキュリティポイントとは

世界中で広がるコロナウィルスの影響が連日報道されている中、日本も感染拡大を抑え込む重大局面を迎えています。埼玉、千葉などの県知事は不要不急の用件で東京都内に出かけることを控えるよう県民に訴える声明を出しています。コロナの発生以来、すでに大…

企業セキュリティ対策はOK? 不正アクセスのターゲットの約9割は一般企業!

// 不正アクセスとは、本来アクセス権限を持たない者が、サーバや情報システムの内部へ侵入を行う行為です。その結果、サーバや情報システムが停止してしまったり、重要情報が漏えいしてしまったりと、企業や組織の業務やブランド・イメージなどに大きな影響…

ITトレンドWAF部門1位クラウド型WAF「クラウドブリック」、なぜ多くの企業から選ばれているのか

Webサイトへの攻撃が年々増加していく中で、攻撃手法は日々高度化・巧妙化が進み、その脅威は今後とも拡大していくと予測されています。 最近では、多くの企業が大事な資産を保護するためにWebアプリケーションファイアウォール(WAF)を導入しています。中…

企業機密流出の可能性、三菱電機で起きたサイバー攻撃の原因と対策

国内大手企業三菱電機が大規模なサイバー攻撃を受け、機密情報が流出した可能性があると2020年1月20日に発表しました。この事件は大きく報道され、国内外に大きなインパクトをもたらしました。三菱電機は日本において防衛関連の開発も行う非常に重要な役割を…

クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃からWebサイトを守るWAF対策

// サイバー攻撃の巧妙化が進む、増加するフィッシング詐欺 フィッシング詐欺とは名前通り、エサで魚を釣るようにメールと偽造のリンクを利用してID、パスワード、クレジットカード番号など、個人情報や機密情報を詐取することを言います。一見、金融機関と…

IoTとM2Mが変える未来と企業にもたらすメリットとは

ここ数年、「M2M(エム・ツー・エム)」という話題をあちこちで見聞きするようになりました。IoTもよく耳にしますが、これらの違いをご存知でしょうか?今回はIoTとM2Mの違いの他、それぞれの役割、そしてM2Mがもたらすメリット等について詳しく解説していき…

Webアプリケーションへのサイバー攻撃を防御することは可能なのか?

現在Webへの脅威は日々進化し、被害はとどまることを知りません。企業にとって、Webサイトの改ざんや個人情報への不正アクセスなど「サイバー攻撃」の被害にあうことは信用問題にかかわります。今回はWebアプリケーションへのサイバー攻撃の種類や脅威につい…

企業機密を守るためのセキュリティ対策

情報システムやインターネットは、企業や組織の運営に欠かせません。一方で現在の企業や組織は、情報システムへの依存による利便性の向上と引き換えに、大きな危険性を抱え持つことになってしまいました。情報システムの停止による損失、顧客情報の漏洩(ろ…

オープンソースデータベース増加中、企業のセキュリティ対策は?

蓄積されるデータ量が加速的に増え続けている中、データベースを管理する企業にとっては情報流出・漏えいが大きな脅威となっています。このようなデータベースはデータベース管理システム(DBMS)を使って管理されますが、 DB-Engineが発表した2020年1月のデ…

Windows10への移行はお済ですか?移行と情報漏えい対策に不可欠な暗号化

Windows7のメインストリームサポートは2015年1月13日で終了していましたが、2020年の1月14日をもってセキュリティアップデートを含む延長サポートも完全終了します。企業でのWindows 10対応が待ったなしとなっている状況です。ほとんどの企業はなんらかの対…

2019年セキュリティ実態振り返りと2020年の新たな脅威を予測

2019年もわずかとなりました。今年も様々なセキュリティインシデントが報告されましたが、今回は2019年の振り返りと、2020年に脅威となり得るサイバーリスクについて予測していきたいと思います。 法人組織におけるセキュリティ実態調査 2019年版 トレンドマ…

企業の情報漏えい対策のポイント② 「悪意のないインシデント」を防ぐには

前回は世間を騒がせた個人情報流出事件を元に、安全なハードディスクの処分方法についてお届けしました。そちらの事件は故意の横領、内部犯行でした。情報漏えいに関しては故意であっても過失であっても、企業が負う責任は一緒です。2回目となる今回は、見…

企業の情報漏えい対策のポイント①不要になったハードディスクの処分について

情報漏えいについては度々伝えさせていただいています。しかし同様の流出事故、事件が後をたちません。つい先日も、廃棄ハードディスクから自治体の重要データが流出してしまった事件は「世界最悪級の流出」というセンセーショナルな見出しで取り上げられま…

あなたの企業のセキュリティイ対策は万全ですか?②セキュリティインシデント対策について

前回ではセキュリティインシデントの基本的な解説を行い、標的型攻撃、ビジネスメール詐欺、ランサムウェア、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃、そして内部不正による情報漏えいといった昨今甚大な被害を与えている事例をご紹介しました。第2回となる…

あなたの企業のセキュリティ対策は万全ですか?①情報セキュリティ10大脅威 2019

情報化社会と言われる今、暮らしや経済は多くの情報化やデータの蓄積によって支えられています。一方で個人情報の漏えいをはじめとする情報セキュリティに関するインシデントが後を断ちません。今回は企業が最低限知っておくべきセキュリティインシデントに…

企業におけるデータベースの活用と安全な運用②セキュリティ対策の基礎となるデータ暗号化

セキュリティ対策の基礎となるデータ暗号化 今回は前回に続いて企業におけるデータベースの活用と安全な運用についてお届けします。第一回目では主にデータベース導入の課題についてまとめ、コスト面や運用管理といった問題をクリアしていくことが浮き彫りに…

企業におけるデータベースの活用と安全な運用①データベース導入のメリットと課題

企業におけるデータベース導入のメリットと課題 現在企業・会社組織において、データベースシステムによってなんらかの機密性のある情報を保持しているのは当たり前になりました。巷では「Oracle」「MySQL」「MariaDB」「PostgreSQL」といった、有償製品から…

サイバーセキュリティ基本法改正、2020年に向けて取り組むべきセキュリティ対策

サイバーセキュリティ基本法改正に基づく サイバーセキュリティ対策 サイバー攻撃の脅威はグローバルに拡大し被害の深刻さが増しています。インターネットの急速な普及などで日本でもIT化が進展する中で、不正アクセスやコンピュータウィルスなど情報セキュ…

ECビジネスにおける情報漏えいリスクとそのセキュリティ対策②

ECビジネスにおける 情報漏えいリスクとセキュリティ対策 前回はEC事業者が直面するリスクと、そのリスクを回避するための要件としてクレジットカードに関するセキュリティ対策を取り上げました。しかし取組むべきセキュリティ対策はカード情報の対策以外に…

ECビジネスにおける情報漏えいリスクとそのセキュリティ対策①

ECビジネスにおける 情報漏えいリスクとセキュリティ対策 インターネットで日用品から家電、食料品、家具等あらゆるものが気軽に注文できる便利なEC(ネット通販)は私たちの生活に浸透しつつあります。HPを立ち上げたりモールに出店したりすれば、リアルな店…